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▼ 記事の主要な参照文献リスト(ワンクリック検証)
- Gottman, J. M., & Silver, N. (1999). Seven Principles for Making Marriage Work. 学術検索
- Gottman, J. M. (1994). What Predicts Divorce? 学術検索
- Karney, B. R., & Bradbury, T. N. (1995). longitudinal course marital quality. 学術検索
- Amato, P. R. (2010). Research on divorce: Continuing trends. 学術検索
- Wald, A. (1943). method of estimating plane vulnerability. 学術検索
- Shermer, M. (2014). The Survivorship Bias. 学術検索
- Buehlman, K. T., et al. (1992). Predicting divorce oral history interview. 学術検索
- Hawkins, A. J., et al. (2002). Predicting divorce from conflict factors. 学術検索
- Dolan, P., & White, M. P. (2007). well-being for public policy. 学術検索
- Lucas, R. E. (2005). Time does not heal all wounds: life events. 学術検索
この記事に関するよくある質問
Q.内閣府調査の『夫婦の7割は円満』という数字に潜む『生存者バイアス』とは?
A.既に破綻し離婚したカップルが調査対象から除外され、現在も関係を維持できている夫婦のみが回答しているため、実態より数字が良く見える統計の罠です。現存する夫婦だけを対象にしたデータは、潜在的な離婚予備軍の存在を見落とさせてしまいます。
Q.リンダ・ウェイトの研究とジョン・ゴットマンの研究。両者の離婚予測の違いをどう解釈すべき?
A.ウェイトは『不調な関係でも維持すれば5年後に回復する』可能性を示し、ゴットマンは『4騎士という毒があれば90%破綻する』と警告しています。つまり、単なる『不調』なのか、関係を蝕む『毒』が常態化しているのかを峻別することが重要です。
Q.離婚か維持か。感情に流されず、自分の頭で『関係の終焉』を見極める知的防衛術。
A.統計の嘘(社会的望ましさバイアス)をメタ認知し、自分たちが持つ『関係性の資産(阿吽の呼吸など)』の残高を算出することです。復縁率わずか6%という現実を知り、サンクコストを排して、自分のQOLを最大化する決断を下すための分析手法を解説します。
