公認会計士/経営コンサルが真面目に「幸福概念」を追求

哲学、心理学の他、脳科学、遺伝学、各種統計などを融合
臨床心理士/公認心理師が監修

サイトの作成意図

なぜ今、人類には「幸福の技術」が必要なのか

AIの発展により、従来の資本主義的な価値観(資本と利益、自由と競争という価値観)は終焉を迎えようとしています。 ともすれば、生き方の指針(コア)を見失いかねない状況下で、哲学や美術への関心が飛躍的に高まっているのは必然とも言えるでしょう。 そんな歴史の転換点において、私たちはこう考えています。「これからの人類が確信をもって追い求める唯一のものは『幸福感』になる」と。近代理性社会で疎まれてきた概念が復活します。

🧠 本能と現代社会のズレ

しかし、私たちの本能(遺伝子)は、必ずしも私たちを幸福にはしてくれません。 なぜなら、それらは「原始時代を生き抜く」ためだけに最適化された、あまりにも古いプログラムだからです。

糖質を過剰に求め、未来への不安からリスクを避ける――。こうした本能は、急速に進化した現代社会において、幸福を掴むための「最大の障害」です。

💡 幸福には「技術」が必要

幸福になるためには「知識」と「技術」が不可欠です。それらは、決して抽象的な概念ではありません。私たちは、「幸福になる技術」は私たちが幼児期から身につけるべき最重要スキルだと考えています。

🎯 当サイトの使命:断片化した「幸福関連の先端科学」を統合する

幸いなことに、2000年以降、「幸福」に関する研究は爆発的な進展を遂げました。遺伝子解析、エピジェネティクス、オプトジェネティクス(光遺伝学)といった最先端の生命科学が次々と登場し、時を同じくして行動経済学者がノーベル賞を相次いで受賞するなど、関連する学問領域が一斉に開花したのです。

これは、2000年以前には、「幸福」をこれほど解像度高く、科学的に分析するための基盤が整っていなかったことを意味しています。

問題は、それらの知見が各分野に閉じたまま、まったく統合されていないことです。

当サイトは、この断片化した「幸福に関する学術」を統合しようと試みる挑戦です。

🛡️ 投稿記事の信頼性と独自性について

「学術で考える幸福論」では、1500以上の学術研究を参照し、各分野の学問的背景を損なわないよう、その信頼性を確保することを最優先して記事を作成しています。

しかし、単に知見を並べるだけでは「使える技術」にはなりません。幸福論を体系化するには、様々な概念を組み合わせる必要があり、その過程で筆者自身が開発した多くの「統合概念」や「実践ツール」も併せて発信しています。

🌱 未来の社会と教育のために

テーマの壮大さゆえ、まだ道半ばではありますが、この取り組みは誰かがやらねばならないという強い使命感から、このサイトを立ち上げました。

私たちがここで発信する情報があろうとなかろうと、やがて「幸福の技術」は必然的に社会制度や教育の分野に組み込まれていくでしょう。当サイトが、その未来を少しでも早める一助ともなれば幸いです。

⚠️ 当サイトの対象読者について(重要)

  • 本サイトは、原則として精神疾患の診断を受けている方を対象としておりません。精神疾患の治療・回復については、必ず精神科医、あるいは専門の臨床心理士等の専門家のアドバイスと治療を優先してください。
  • 本サイトは、幸福を追求する研究者だけでなく、「幸福感をあまり感じられない方」や「現在ある程度幸福だが、その質をさらに高めたいと望む方」を対象に、学術的な知見を発信しています。